

こんばんは~。家の裏の山にお墓があって、その更に上に「仁王さん」と呼ばれて親しまれているところがあります。結構大きなリアルな作りで私はかなり怖いです。子供の頃からあって、相当古い物なのかな、と思っています。なかなかの迫力でしょう?筋肉隆々の人の実物大くらいあって、いつも変わらず格子で組んだ気の中に入られています。思わず仁王様にお辞儀をしてから門をくぐり、お祈りをします。榊が沢山はえているので、家の神棚に少しずつ頂いています。お礼を言って返ってきます。昔の人はこういう強そうな木造を作って頼りにしていたのでしょうね。私は何でも信じてしまう方なので、もし昔に生まれていたら、ここへはいけなかったかもしれません。、怖くて。
ここへ来ると心が静まります。神様などはいるんだろうなあと思って暮らしています。それでは又。(^^)/~~~